2018年お肉ギフトランキング

低カロリー部位ならプレママも牛肉を食べてもOK

 

低カロリー部位ならプレママも牛肉を食べてもOK

 

妊娠中は食べるものに気をつけているプレママがおおいでしょう。体重コントロールはとても大事ですが、無理に節制するよりは、バランス良く食べることが大事です。

 

牛肉は栄養価が高く、プレママにとってベストな食べ物です。低カロリー部位もあるので、できれば積極的にチョイスしましょうね。

 

モモ肉は低カロリー

 

モモ肉は低カロリー

 

牛肉の中でカロリーが低いのは、「モモ肉」。赤身で脂身が少ない部位です。スーパーに行くとわりとお値打ちに買えるので、お料理方法を考えて使いましょう。おススメはステーキ肉。赤身の肉を厚切りにして焼くのでボリュームがあり、「今日はお肉食べたな〜」と視覚的にも満足できるメニューです。薄切り肉は野菜の肉巻きに使えます。レシピがたくさんあり、使いやすいのがいいですね。

 

 

肩ロース・リブロース

 

ついで低カロリーなのが、「肩ロース・リブロース」です。ロース肉は赤身ですが適度に脂肪があり、肩ロースはやや筋がおおく固めです。ステーキにする時はきちんと筋切りをすれば、とってもおいしくいただけます。場所的には肩なので、煮込み料理にもぴったりです。リブロースは肩より脂肪分が多いところです。厚みがあり、ローストビーフによくつかわれますね。牛肉本来のうまみがたっぷりあるので、牛肉らしい味わいを楽しめます。

 

 

サーロインステーキはご褒美に

 

サーロインステーキはご褒美に

 

「サーロイン」は言わずと知れた牛肉の最高部位です。ステーキにするとおいしいです。おいしいだけにカロリーが上がりますので、妊娠中は注意して食べて下さい。

 

 

バラ肉はほどほどに

 

肩バラ・ともバラは、牛のあばら肉です。焼き肉のカルビはバラ肉ですね。肉じゃがなどの煮込み料理にもつかわれますし、ひき肉にしてハンバーグにしてもおいしいです。脂分のおいしさをしっかり味わえる場所なので高カロリーになってしまいます。プレママの時期は、量に注意して食べましょうね。

 

 

ヒレ肉はタタキで食べる

 

ヒレ肉は牛肉の部位ではもっとも柔らかく、脂分が少ない赤身肉です。プレママにはとてもいいお肉なのですが、ステーキにするとあっさりしすぎるためか、ヒレカツなど揚げ物によくつかわれます。揚げ物はプレママの大敵なので、ヒレでも焼き肉やたたきなどであっさりと食べてくださいね。

 

 

牛のランプ肉がおすすめ

 

プレママに特におすすめの低カロリー部位ランプ

 

牛ランプがおすすめ

 

牛ランプはステーキ肉で、モモとヒレの間にある背中側の肉です。場所的に脂肪が入りにくいところなんです。

 

ランプは低カロリーなのにおいしい、やわらかくてキメが細かい部位です。ステーキや焼き肉もいいですが、すき焼きやタタキにしても柔らかさが引き立ちますので、とってもおすすめ部位。

 

 

 

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