京の肉は、京都府産のブランド牛肉です。
とても希少なブランド牛のためあまり出回っていませんので、購入先はかなり限られています。こちらからご確認ください。
京の肉の特徴
京の肉(きょうのにく)(京都肉)の歴史は古く、1310年の国内において最も古い和牛書で『丹波牛』としたのが始まりです。
京の肉の定義は、京都府内での飼育期間が最長であること。種は『黒毛和種』であること。格付協会が定めた等級も決まりがあり「A5・A4」[B5・B4」の牛肉のみと定められ全国に販売されています。
肉の大橋亭
京の肉は、明治27年創業の肉の大橋亭で購入することができます。文明開化とともに牛肉の販売が行われるようになった時代のころから、卸売りを開始した老舗大橋亭です。
京の肉の口コミ
現在栃木に住んでいますが、以前京都に住んでいた時に食べた「京の肉」の味が忘れられず、昨年末の賞与支給月に京都・大橋亭 黒毛和牛「京の肉」ロースステーキを楽天市場で購入しました。「京の肉」の特徴は鮮やかな色と脂肪が柔らかく特有のねばりがあり、食べると溶けるような旨味が口中に広がります。久しぶりの贅沢を家族みんなで噛みしめながら食しました。美味しい牛肉は塩のみで食べるのが一番良いと思います。
京の肉(ふるさと納税)
ミートショップひら山が厳選した「京都府産黒毛和牛」の赤身肉を楽天のふるさと納税で購入することができます。1キロありますので、すき焼きや焼肉とお料理方法を変えて楽しむことができますね。
焼き肉用のお肉を購入させて頂きました。くちに入れた瞬間から美味しくて、すぐに他のお肉と違うのがわかりました。今までは日本三大和牛のお肉がまちがいないと思っていましたが、お肉は色々あるんですね。それを今回は教えて頂いたような気がします。おいしいのは好みが強いと思いますので、それがイチバンってことはありませんが、これからも他のブランドを食べて色んな味を楽しみたいと思います。 いつも友人のお祝いにはお肉を贈っているので。今度は京の肉のギフトを利用しようと思っています。
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