今回は、九州の居酒屋の定番メニューで長年愛されている「みつせ鶏 焼きつくね」のお取り寄せを紹介します。
みつせ鶏とは
『みつせ鶏』のルーツは、実はヨーロッパのフランス。
フランスの赤鶏の遺伝子を受け継ぎ、日本の方の好みに合うようにおいしさだけではなく食感にも注目して、ブランド化させたのがみつせ鶏なのです。
冷凍のクール便でお届け
包装紙で包んでいるのかと思いましたが…こちらはセロハンテープもきれいに取れる包装紙のようなビニール製の包みでした。
これなら万が一雨の日の配達で濡れてしまっても、中の箱がボロボロになることはなさそうですね。
包装紙を外すと大きく「焼きつくね」の文字とおいしそうなつくねのパッケージが出てきます。
写真だけでしっかりと食欲をそそってくれてます。美味しそう♪
箱はしっかりとしたつくりでそう簡単にはつぶれそうにありません。
パリッとした箱はそれだけで、上質な印象を受けますよね。なのでこちらはギフト利用にも良さそう。
中には「焼きつくねの召し上がり方」と「赤鶏ブランド」が解説された用紙が入っています。
もちろん、つくねとたれもこのように入っていました↓
ここで少し「たれの容器」に触れて行きたいのですけど…この容器の両端に白いプラスチックで補強が入ってるんですよね。
(このあとの写真で僕が親指を添えて持っていますが普通はあの持ち方はできません)
補強が入っているから、このたれ「すごく持ちやすい」んです。
たれの容器にまでこだわりを持っているのかなと…九州お取り寄せ本舗ってスゴい。お取り寄せのたれの容器で初めて感動しました。
脱線してごめんなさい…話を戻しますね
気になります賞味期限は21年12月19日。
撮影日が4月24日なので、半年以上の保存が可能です。
電子レンジで作れるのも嬉しい
オーブンを使わなくても食べれるのは嬉しいポイントですよね。
つくねは、凍ったままお皿に入れてこのままの状態でいいので(ラップ不要)500W〜600Wで1個なら「1分30秒」4個なら「4分程度(4分20秒)」で食べれる状態になります。
お好みで温めたらあとは「つくねだれ」をからめてあげれば、福岡の居酒屋の定番と言われる鶏つくねの完成です。
卵黄を付けて食べるとさらに本格的に居酒屋の味を再現できるので、卵黄おすすめです。
さらにお好みで青ネギですね。
個人的には「青ネギ」のトッピングがすごく好みでした!
甘辛のたれとも良く合います。
みつせ鶏の焼きつくねは病み付き
今回は、みつせ鶏 焼きつくねを戴きました。
焼きつくねが美味しいということは説明しなくても分かっているよと思う方は少なくないと思います。
ただ、みつせ鶏の焼きつくね…普通のつくねとは少しだけ違いました。
みつせ鶏がおいしいのはもちろんですが、弾力のあるこのしっかりとした食感が絶妙でした。
この特徴的な食感はみつせ鶏ならではで、この食感を作りだせるのは飼育日数を伸ばしていることが理由なのだそうです。
通常では50日の飼育期間ですが…みつせ鶏の場合は『80日まで延長し時間をかけゆっくり育てている』のです。
鶏は飼育日数を延ばすと身が引き締まり、ほどよい弾力になるそうですが、この食感はちょっと病み付きになるかもしれませんね。
1個だけでも十分な食べ応えがありました。これならギフト利用だけではなく、リモートワーク中のおやつにも良さそう。おいしかったです。
みつせ鶏をまだ食べたことがないって方は是非一度試して頂きたいなと思います。